2015年11月21日のこと(写真はいじったもののブログにしていなかった)。
松島の円通院で紅葉のライトアップをしていると聞いて、最終日近くに行ってきた。時期を外していたけど、結構混雑していて、時々立ち止まりながら撮る感じ。
だいぶ葉が落ちた後だけど、適度にライトアップされていて見事なスポットが何カ所もあった。冷えるためコートは必須で、写真を撮るなら手袋とホッカイロもある方がよさそう。
リビングのテレビに繋いでおくPCとして、1コアのCeleronノートPCを使っていたけど、さすがに古い・遅いということで、Intel NUCを購入。
Windows10は持っていたので、以下を購入。SSDにはOSだけを入れて、USB3.0の外付けHDDにデータを置くので、サイズは小さめ。2.5inchのSSD/HDDが刺さるモデルって需要あるのかな?
Intel NUC BOXNUC6I3SYK (Core-i3モデル) | 34,689円 |
Transcend SSD TS64GMTS400 (64GB M.2 2242) | 4,399円 |
Crucial DDR4-SODIMM PC4-17000 CL15 4GB x2 CT2K4G4SFS8213 | 4,784円 |
箱の時点で何だこれってサイズだったのに、出してみるとさらに小ささが目立つ。ACアダプタも小型の直刺し式で、各国のアダプタが付属していた。金属フレームと光沢のある天板で、思ったよりも高級感がある。
裏蓋はドライバーで簡単に開けられる。ネジが外れてしまわないようになっているのが親切。蓋の前後は、切り欠きで判断する仕組み。上から見るとこんな感じで、ノートPC用のメモリってこんなに大きかったっけ?ってサイズ感がおかしくなる。右下のSDカードは、半分刺さる仕組み。右下のM.2のSSDは、2280のサイズにネジが設定されていて(右上)、2242のサイズに変更するためには、ラジオペンチでネジの土台を外さないといけない。これが結構堅く、基板に当てやしないかと冷や冷やした。右下中央よりにSATAのコネクタがあるので、玄人はここにHDDを増設したりするらしい(やらない)。
こちらが、SSDとメモリを刺した後。ギリギリまで詰めている感じがありつつ、メモリもオンボードにすればもう少し薄くできそう(必要ないけど)。
Windows10は、別のPCでインストールメディアをつくって、USBメモリでインストールしようとしたら、なぜか起動時の画面から進めなかったので、SDカードに作り直して無事インストールできた。動作中は本体がそれなりに暖かくなるけど、心配になるほどの熱量ではなさそう。
きびきびと動作するし、LANポートもあるので、NAS的な用途にはかなり使いやすそう。
多摩動物公園は見所の多い動物園ですが、中でもユキヒョウはアイドル的存在でしょう。ちょっと遠くにいることも多いので白レンズを携えた方も見かけます。この日(10月頭)は二つの広場に1頭ずついました。向かって左側の広場にいたユキヒョウは、常にうろうろ。
珍しい(?)立ち姿。太い足と大きな肉球です。いつか触ってみたい。
網の近くをウロウロしているので、かなりアップで撮れます。眼光が鋭いけど、丸い耳がかわいい。
向かって右側の広場は、大きくて巨大な岩があるので、その上でくつろいでいることが多い様子。この日も昼は1頭がずっとくつろいでいました。昼はのんびりしているので、小屋に戻る前の夕方を狙うのがよさそう。この日も小屋に入る時間の30分前くらいからうろうろし始めました。
ずっと見ていたら、大あくび。でも寝始めない不思議。こちらも立派な牙。
夕方近くになったら動き出しました。10月頭でしたが暖かい日だったので、昼は涼んでいるようです。
で、真っ先に行く先が小屋。しかしまだ開いていないのか諦めて戻ってきてウロウロしてくれました。
以下、ウロウロしたり水を飲んだりしているところをひたすら撮っていました。涼しい時間帯に来ると動き回っていて楽しいようです。動き出すのを待っている方も結構いました。
シルバーウィークに猫島として有名な田代島に行ってきた。仙台駅を7:24発、石巻駅に8:18に着くJR仙石東北ラインに乗り、8:30発のバスで埠頭まで移動。そこから連絡船で移動です。埠頭で降りる人は釣り人か島に行きたい人なので、船は全員乗るまで待っていました。シルバーウィークで人が多かったので、増発もしてました。船は、ブルーライナーとマーメイドの二隻があって、ブルーライナーの方が揺れが少ないのでお勧めですと、島の方が言っていました。大泊と二斗田の順に停まる便ですが、波が高いと大泊は停まれないとのこと。ちなみに猫がたくさんいるのは二斗田の方。
二斗田の路上は、こんな感じで猫が自由にくつろいでいました。犬などの持ち込みが禁止されていて天敵もいないし、餌は島の方が与えているので、毛繕い以外にやることはないのかも。
この子が民宿の看板猫のちゃめこさんかな?赤い首輪がおしゃれな子です。何か狙っている風でしたが、視線の先には何も見当たらず。しばらくこの体勢でした。実はくつろいでたのかな?
基本的に人間を怖がらないので近寄って写真が撮れるのが楽しいです。触っても逃げない子も多いです。
よく見ると手前の子の姿勢が...ちょっと警戒されてるのかな?
自然のままにということで、勝手に繁殖しているそうです。子猫向け、親猫向けの箱は用意されていました。カリカリを噛み砕きながら食べていました。
まだ目が開ききっていない子も人懐っこい。それともまだ警戒心がないのかな?双子らしき二匹は大人気でした。
猫神様を祀る神社。二斗田から歩いて20分はかかります。緩い坂道が続くので意外としんどかった。小さな社ですが綺麗に保たれていました。
塀の上で熟睡中。足の置き場みたいになっていて、落ち着くのかな。
食事処は開いていたりいなかったりだそうなので、お昼を持って行ったところ、食べ始めると近づいてきました。でも塩鮭おにぎりはあげられないよ。ていうか無闇に餌をあげてはいけない決まりです。
ネコカフェのようにきちんと世話をしているわけではないが、かといって全く手助けしないわけでもない、猫にとっては快適な環境なのだと思います。血縁問題や観光客の問題など、いろいろと抱えているようですが、変わることなく残っていって欲しい空間でした。
ゴールデンウィークの話を今頃書いています。宮城蔵王のキツネ村に行ってきました。
キツネだけがいる小さな動物園を想像していたら、良い意味で裏切られました。たくさん放し飼いになっているところを、自由に散策できます。触れるコーナーもありました。夜行性なので、のんびりしている子が多いですが、眠そうにしているのがまたかわいい。
この2枚はDP3 Merrill。50mmレンズでこれくらい近づいても大丈夫です。絶賛あくび中。
ここから先は、Pentax K-5にTamron 70-300mmです。最近買ったレンズのお試しを兼ねて。APS-Cで100mmくらいのズームレンズがある方が楽しめると思います。
小屋がいっぱいあるのですが、小屋の中より床下で寝ている子がいっぱい。暗いし、土の上の方が寝心地がいいのかな。
犬はそんなに好きじゃないんですが、キツネはかわいいと思う不思議。これは起きて移動する直前です。
えさをあげられます。えさには食いついてきて危ないので、ドライソーセージを高台から落とす方式です。飛びついてくるので、面白いしかわいい。えさ待ちのときはこんなに大人しいですが、
えさの取り合いになるとこの形相。ギャーギャー言いながら取り合ってました。
たまたま全体のえさの時間に立ち会えました。えさを運ぶ一輪車が来ると全部ついて行きます。置いたそばから食いついていきます。