HGUC ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機) その1 脚部

HGUCゴッグが完成して、次に手をつけたのが HGUC ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機)。ユニコーンの4話で大活躍のこの機体、旧ザクが元とは思えないかっこよさは、劇中の印象のためか、頭部のデザインのためか。

ベースとなっているザクIはそこそこ古いので、合わせ目消しも多いし、ヒケやパーティングラインの処理も多い。プロポーションや細部の出来は良いものの、やや細身の印象があるので、一部改修した。さらに、色合いが薄い印象だったので、全体に濃いめに塗り直した。

足裏はヒケの処理をしたら市販のバーニアを追加(左)。

IMGP6179.jpg足の甲はすっきりしすぎているので、プラ板を細く切って追加した。ついでに肩にも追加。

IMGP6176.jpg今回、一番変更したのが足全体の太さ。変更前(右)は、いくら旧ザクとはいえ細すぎるので、合わせ目に0.5mmプラ板を入れて横の厚みを増し、下の方をパテで増量。下端は倍くらいの厚さになっている。

IMGP6159.jpg

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